不思議な,,,,,不思議な、、ナット !!!

NEW PARTS
BCRショックサイレンサーナット,,,!!!
その応用のBCRインジェクターチューニングボルトの効果効用の説明です。

これは静電気除去装置です。
先端のギザギザ突起から空中放電(コロナ放電)で静電気を除去します。
静電気とはの電荷の電荷どちらかが余ってしまってる状態のことです。
その状態は物質が「動く」時点でありとあらゆる状況で常に発生します。
擦れる、回る、流れる、曲がる、温度差・・・但し瞬時に中和されたりアースしたりで無くなったりもします。
余ってしまったものは、溜まったり流れ易い所を通り移動し自然に放電されます。流れ易い所とは、電気の通し易い物質、放電しやすい所とは、尖っている所、塗装の剥げている所・・・

「動く」という観点で考えれば、エンジンは発生源として一番でしょう。
外気を吸入してパイプを流れ、エアクリーナーを空気が通り抜けて、インジェクターの中をガソリンが流れる。混合気がボディーの中を流れてエンジンに向かう、エンジンが回る、全て「動く」であり、自爆とも言えるでしょう。
サスペンションもシャフトが動き、オイルが動きやはり自爆。
しかし世の中そんなもんなんです。

静電気はできるだけ発生した所で除去するのが効果的です。
静電気を移動させて除去もできますが、その移動ルート上にあるもの全てに影響を及ぼします。
分かりやすいのが車のサスペンション。
何時何処が発生源だとしても、通常静電気はボディーに受け持たせています。
車のあちらこちらから自然放電にまかせているのですが、ボディーが受け持てる容量が一杯になってしまうと(ボディーも走れば空気と擦れて静電気が発生)、前途の通り流れやすい所に・・・それはタイヤを通り地面に流れようとします。(タイヤは完全な絶縁体ではありません)
その静電気の通り道にサスペンションがあり影響を受けて動きが悪くなります。
サスペンション自身も動くことで静電気を発生し自爆していますが、それより遥かに大きい悪影響を静電気の移動から受けてしまうのです。
ならばその影響前に静電気を除去してしまえ!が、BCRショックサイレンサーナット。
クラシックミニの場合はショックの下側のボルトの余った部分にねじ込むだけです!
びっくりするほど、、、乗り心地が良くなります、、、、

*BCRインジェクターチューニングボルト
(クラシックミニの場合は、キャブ車でも装着可)
インジェクターに付けて効果があるのが判ったのはお客様の車を一通り装着しテスト走行、9%の長い坂を全開で登るのに5000回転回りっぱなし。
インジェクターチューニングボルトを取り付け後はなんと3500回転で登り、登り切る頃には3000まで落ちている!
いろいろ考えたがトルクが上がったとしか思えない。つまりガソリン(混合気)がもっとエンジンに入ったてこと?
しかしそれにはインジェクターがガソリンを吹けない??? エンジンが混合気を吸えていない???を疑うしかないのだが・・・・
インジェクションのオートバイですぐ検証、効果は覿面!少ないアクセル開度でスルスルと走り出せて振動も減る!
一段、二段上のギヤでも走れる!
結果燃費も上がる!
当初インジェクターの問題と思っていたのだが、ボディーそのものに静電気が溜っていてインジェクターが吹けなかったのかも知れないと、キャブレターでもテスト。

自動代替テキストはありません。

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